ビジョン

vision

藤井ひろひさの行動指針
 
 

●性別・学歴・経験を問わず、情熱を持ったあらゆる人に機会を作り、
必要な支援をした上で任せること。
失敗したときにはそれをフォローし、再チャレンジを勇気づける。
成功したときには、共に喜び、もっと発展できる機会を作り出す。

●できない理由を言うよりも、できる方法を考える。
現場を知る市議会や市職員の提案を大切にし、富山市だけでできなければ、
国や県や他の市町村とも積極的に連携する。

●自分だけで解決できない問題を抱えている人には、寄り添って一緒に考える。
声を挙げられない人には、じっくり話を聞き、共に考え、
行動する勇気を持てるように応援する。

●市長の仕事は、「決めること」と「責任をとること」。
誰かのために挑戦する人を信じて、任せる。
そして最後の責任は市長である、私がとる。

 
 
6つの行政運営方針
 
 
1.現場主義を徹底し、スピード感をもった政策実行力の向上
→政策の精度を高め、より効率的に市民を支援する行政

●市長や市職員が自ら現場へ出向き、ダイレクトに声を聞く体制のパワーアップ
●市長から市職員への思い切った権限移譲による意思決定の迅速化
●部局長のリーダーシップが発揮しやすい環境づくり
●職員のマネジメントスキル、施策形成スキルの向上

2.市民や企業の挑戦を奨励する文化と機会の創出
→公共の担い手を増やし、課題への対応力を向上させる

●官民連携プラットフォーム等、市民参加制度の推進による市民参加型のまちづくり
●市役所での挑戦を奨励する文化づくり、職員の意識改革
●市職員と民間との積極的な人材交流を通じ、新しい市役所組織文化を醸成

3.県や周辺市町村との連携の強化
→富山県唯一の中核都市としてのリーダーシップを発揮し、県・市町村との協働を深める

●新型コロナワクチン接種における連携強化
●SDGsの理念をベースとしたまちづくり施策での連携強化
●除雪体制および公共インフラの整備での連携強化
●高山線のLRT化等、交通政策における連携強化
●水橋の国営圃場整備事業等、国の補助事業における連携強化
●県児童相談所等の公共施設のあり方検討(複合化等)における連携強化
●データサイエンティスト人材の育成等、デジタル化推進における連携強化

4.声をあげられない人に寄り添う仕組みの強化
→行政と市民の距離を近づけ、課題解決力向上と、市民との協働の機会を拡大

●地区センター機能の拡充による、行政と市民の距離感の縮小
●施策形成プロセスでの当事者ヒアリングやペルソナ策定などの市民のニーズを深く知る民間企業で使われる技術の導入
●児童や障がい者、高齢者と分けるのではなく、AI等の技術を活用したワンストップで「家族まるごと支援」ができる相談支援体制づくり

5.行政の業務効率化とデジタルへの対応
→業務を効率し、行政職員がもっと市民に寄り添う時間を増やす

●CDO(最高デジタル責任者)の設置
●性別・学歴・経歴を問わない実行力のあるデジタル人材の登用
●市民目線で使いやすい、誰一人取り残さない行政サービスのデジタル化
●学力等の評価方法のデータ活用による教育の個別最適化と、教員の働き方改革の実現

6.市民目線で分かりやすいPRの実現
→市民に分かりやすく情報を届け、市の状況を共有する

●デザイン・編集・コピーライティングなどの専門的スキル導入による発信力の強化
●危機管理体制時の情報発信力の強化
●県外・国外の観光客への誘客促進の強化

 
 
 
「幸せ日本一とやま」の実現に向けた、重点政策テーマ
 
 

藤井ひろひさは「幸せ日本一とやま」の実現ために、以下の領域別政策テーマを中心に、
市議会や市職員の提案を大切にしながら、現場重視・スピード重視の市政を実行します。

 
 
最重要政策テーマ
 
育む未来!~活き活きひとづくり日本一とやま
 

1.子どもたちがいきいきと学べる地域主導の学校環境づくりの推進
2.元気と笑顔が輝く、スポーツや部活動の推進による健康で文化的なひとづくり
3.故郷とやまを愛し高い道徳心と創造性に富んだ逞しいひとづくり
4.PTA活動や地域活動の活性化による地域を担うひとづくり
5.ICT教育やプログラミング教育の推進による、次世代を担うデジタル人材・クリエイティブ人材の育成
6.児童相談者や子ども家庭支援センターの充実化など、困難な状況にいる子どもたちや、親たちへの手厚い支援

 
緊急政策テーマ
 
コロナに打ち勝つ! ~市民の命と安全、生活を守りぬく

1.新型コロナ対策に向け、医療機関・福祉機関への支援充実と人材育成の推進
2.PCR検査および新型コロナワクチン接種の遅滞ない実施
3.中小企業・小規模事業者などに対する経済支援対策と就労支援の推進

重要政策テーマ①
 
守る未来! ~安全・安心まちづくり日本一とやま

1.SDGs未来都市の実現に向けた「地域循環型共生圏」の創造など環境施策をはじめ、様々な政策の推進
2.公共交通を軸とした拠点集中型のコンパクトなまちづくり政策の検証と継続・深化
3.スマートシティ計画の策定とその実現に向けた、ビッグデータ活用の推進とデータサイエンティスト人材の育成
4.大災害に備えた防災減災国土強靭化・レジリエンス政策の推進
5.消防団や地域見守り活動の活性化による地域防災力・防犯力の推進
6.沿岸部や中山間地等での移動手段確保のために自動運転技術やMaaS等の検証

重要政策テーマ②
 
稼げる未来! ~豊かさ日本一とやま

1.デジタル革命の推進による企業の稼げるチカラの推進
2.市街地再開発事業促進による中心市街地の活性化と安定財源の確保
3.コンパクトなまちづくり政策による税収効果を沿岸部や中山間地へ還流
4.チャレンジしやすい起業環境づくりと地方発稼げるベンチャー企業の育成
5.スマート農業の推進による稼げる農業の実現と若手就農者の育成
6.ダイナミックな自然環境や文化・産業を生かした稼げる観光産業の育成
7.カーボンニュートラル推進や官民連携・規制緩和推進を成長戦略の柱に

重要政策テーマ③
 
繋がる未来! ~連携日本一とやま

1.富山県や市町村、各種団体や民間企業等との繋がり・連携の推進
2.市民が主体性をもって活躍できる、人が繋がる富山市の推進
3.恵まれたダイナミックな自然や水・緑を未来へ繋げる環境の推進
4.市民との信頼で繋がる公正で透明性の高い行政運営の推進
5.都市と農山漁村の交流による人と地域の繋がりの推進
6.性別、人種などに関わらず多様性を認め合える社会の推進

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